【退魔忍】倉門 久瑠

ヒロインクライシス　玉梓市（バッドエンド対魔忍ステージ）用　キャラクターシート
プレイヤー名：斜め読み

コンセンサス一覧（是非やられたい：◎　やられてもよい：○　ＮＧ：×でご記入ください）

その他推奨・ＮＧ事項：

 キャラクター名：倉門　久瑠（くらかど・くる）

レベル：4　総獲得経験点：153　残り経験点：153　必要経験点：熟練
年齢：15歳　背景設定：エンディング（魔族の花嫁）
身長：142cm　体重：38kg　ＢＷＨ：74/55/77

ワークス：退魔忍（巫女）
出自能力：《マジックセンス》
肉体特徴：毛、浅黒い肌など、異人風の外見
性格属性：風（奔放、気まぐれ、無頓着）
魔族刻印：アンガード4
名声：4

副能力値

【HP】35【MP】24【IV】6【SP】77【ミアスマ】165/176【侵食度】7-2　【堕落】1

装備　　　　　　　　　

魔法

クライシスアビリティ

クライシスアクト

ダーククライシスアクト

調教刻印

人脈

設定

　褐色の肌と漆黒の髪、そして濃紫の瞳を持つ少女。
　年齢の割には幾分未成熟さが残り、特に身長や胸の大きさについては密やかなコンプレックスがある。
　忍者とも思えぬほど感情を表に出しやすい、熱しやすく冷めやすい性格。
　また、自分の実力に絶対的な自信を持っており……よく言えば素直な性格。
　また、よく解釈すれば、母親の顔を知らない寂しさの裏返しでもあります。うん。

　血継忍術『天魔門』を受け継ぐ忍者。
　『天魔門』は、その名の通り己の胎内に魔界と通じる門を開き膨大な魔力を得る秘伝忍術であり、
　その使い手次第では天地をも揺るがすと言われる大忍術です。
　久瑠はまだ未熟ながらも、瘴気そのものを爆発力と変え、一面を薙ぎ払う忍術『微塵火・紅』（みじんか・くれない）を得意とします。
　久瑠の褐色の肌と、紫暗の瞳は、遺伝的なものではなく、瘴気による変異です。
　また、久瑠は母から受け継いだ忍術ばかりではなく、退魔忍に相応しい体術をも、
　姫宮椿の指導の下に身に着けており、幼いながらもその実力は一流の退魔忍に相応しいと言われています。

　――『天魔門』の使い手は、
　魔族から見れば、非常に有望な「苗床」である。
　その胎に宿れば、通常の人間の胎とはけた違いの瘴気を浴びることができるのだ。
　先代の『天魔門』の使い手、美空の母親は、
　その苗床としての適性の高さから、現在もなおも家畜として牧場に飼われており、
　久瑠もまた、苗床となるために育てられたのだ。
　退魔忍としての実力も、「平凡な魔族」如きに苗床として使われないようにする、一種のセキュリティに過ぎない。

　ついにある日、苗床として回収される日が来た。（シナリオ：カオスコロシアム）
　任務と偽わられ、とある地下闘技場を訪れた彼女は、魔族、淫火のアンガードの前に敗北する。
　そして、母の運命を教えられた久瑠は、弟を名乗るアンガードによって衆人環境の中、処女を喪失、
　さらにその子宮へと種付けされてしまう。
　結果、カオスコロシアムの一室で、淫らな姿に括りつけられながら、
　アンガードの仔を産み落とすまでに堕ちてしまった。

　――しかし、犯され、孕まされ、魔の子を産み落としてもなお、
　久瑠の心は今だ、完全に折れていなかった――。

　囚われていた一室から、偽街『魔天楼』へ逃げ出した久瑠。
　首輪の魔力により、群衆に犯される危機に訪れたのは、
　退魔忍、南総輝魅の助けの手であった。
　魔天楼からの脱出、そして久瑠を戒める首輪の破壊を求めて、
　久瑠は輝魅とともに日々を重ね、心を通わせていく。
　しかし、それすらもアンガードの罠であった。

　輝魅を信じた久瑠がはじめて口づけを交わした時、
　輝魅は魔族アンガードとしての正体を現す。
　襲い掛かるアンガード、立ち向かう久瑠。
　ついに、アンガードに対して勝利したはずの久瑠であった――
　
　が、それは、父親の元で復活を果たした、
　アンガードの執着をより一層強くするだけの結果となる。
　華門院 麗那、平原 蝶子の他組織の退魔忍の助けを得て、
　魔天楼からの脱出を図るものの、アンガードによって補足され、
　３度目の戦いが始まった。
　他２人の退魔忍には目もくれず、
　真っすぐに久瑠を打ち倒そうとするアンガード。
　その戦いの中で、自分と弟であるアンガードが似たものであることを理解した久瑠は、
　お互いにその誇りを掛けて、闘い――
　――そして、屈服してしまう。
　犯され、多くの精液を子宮に浴び、忍術『天魔門』の力を暴走させた久は――
　アンガードの子を孕み、一匹の雌として、姉として、
　身も心も、アンガードのモノ、魔族の花嫁と堕ちていくのであった。（意地と意地との果て）
　
　

【履歴】

<初回自己紹介>
【久瑠】「あたしは退魔忍、久瑠！」
【久瑠】「ま、天才退魔忍ってやつ？」
【久瑠】「信じない？　あ、そ？　じゃ、信じれるようにしてあげようか？」
（爆発音）
【久瑠】「これに懲りたら、あたしの足手まといなんかにならないように、せいぜいがんばりなさい！」

<現在自己紹介>
【久瑠】「あたしは久瑠……アンガードのお姉ちゃんで、この子の母親」
【久瑠】「ん……っ　たまらない。　愛している、アンガード」

　現在の外見：一糸纏わぬ姿、下腹部に子宮を思わせる淫紋（アンガードの所有物で表すことを示している）
　　　　　　　孕んだ姿