邪神設定一覧
このページはミューズクライシスに登場する敵役の邪神に関するデータを残していくページです。
実際の敵としてのデータを追加するもあり。フレーバーテキストのみ用意するもあり。
各自で考えた邪神を追加してください。
敵データなし
邪神ヴィープルパラム
- 登録者
- くなし
- 使用
- 任意に使用可能。群体のうちどれくらいを出すかによって能力も変動できる。
- サイズ
- 地獄『アンダーグラウンド』のおよそ8割を占めるほどの触手群体
- 特徴
- 理性のない触手による際限ない触手攻め。知能はほぼない。
設定: 邪神たちの巣窟『アンダーグラウンド』にいつしか発生した触手の群れ。 当初は最下位邪神程度の力しか持たず、下手をすれば人間のヒロインたちに討伐されてしまう程度の力しかなかったのだが、 無限に分裂していく邪神としての権能を手にいれ、力が少ない個体が無限増殖することにより大邪神として地獄の主にまで成り上がった存在。 地獄ではこのヴィープルパラムが時折力の弱い邪神をその身に吸収することから地獄内でも忌避されている。 前述の無数に分裂する力により溢れた個体が地上に出てきて、人間たちを瘴気で汚染する事が近年増大。 それにより地上の秩序が乱れ、主神が地獄にほどこしていた封印が損壊。地獄に住まう邪神や魔獣が地上に現れ、人間たちを堕落させていくようになってしまう。 ヴィープルパラム自体も人間を犯しその身に貯めこんでおり、女神すらも犯してその力を吸収することがある。 基本的に信仰しているのは地獄の最下級魔神たち。稀に人間の信仰もあるが、最悪の邪教として扱われる。 ◆ヴィープルパラムの信仰魔法 「欲望ノ箍ノ崩壊」(難易度:易〜普)対象の欲望を増大させて欲望に対する堪えを消し去る。人間であれば抵抗不能な程強烈な疼きを与える。 「闇ノ受肉」(難易度:易)自らの肉体を触手に変貌させる。その後はヴィープルパラムの群体の一つとなるため理性は消滅する。
邪獣神エスティ&堕獣神ペシュ
- 登録者
- 聖マルク
- 使用
- 任意に使用可能。ただ、あまり直々に女神にちょっかいを出すことは少ない。
眷属は獣や獣人が多いのでその辺りのお供に。
- サイズ
- 人間体、獣人体は少年サイズだが、様々な獣の姿になることができる。
- 設定
- 堕落した双子神。人間の姿はどちらも幼い少年の姿をとる。
もともとはあまり強くない下級神であったが、堕落したことで力は強くなったようだ。
女神を「堕落させる」という意識は薄く、より楽しいこと、気持ちいいことをしたいという欲求と、相手もそれを求めるはずだという子供っぽい善意から行動している。
○“邪獣神”エスティ 「牙持つものの主」「野を駆けるもの」エスティは、野生動物や捕食者の神であり、主に肉食動物を司る。 人間の姿のときは、灰色の髪のやんちゃそうな少年であり、獣人体のときには狼の相が現れる。 それ以外にも、任意の肉食動物、または飼いならされていないある程度以上大きな雑食動物の姿をとることができる。 猫にはなれるが、鼠にはなれない。(小さすぎてペシュの領分になってしまう) 邪神ではあるが、狩人や狂戦士などの中にはエスティを信仰するものもおり、社会的にも認められている場合がある。 しかし、邪神だけあって、一歩間違えば大きな代償を支払うことになる。 もちろん、最初から邪悪な目的を持ってエスティを信仰するものもいる。 聖印は満月と獣の牙、人間界では直立した銀毛の狼の姿で信仰されることが多い。 ◆エスティの信仰魔法 「野生化」(易〜難)一時的に対象の理性を消し去り、通常発揮できないような怪力や、人間離れした知覚力を発揮させる。抵抗されると難易度が上がる。 「群れ使役」(中〜難)野生の群れを作る動物を一種呼び集め、命令に従わせる。あまり本来の性質に反したことをやらせようとすると魔法が切れるので注意。 「獣の血」(難)対象の中の獣の血を目覚めさせ、獣の相を発現させ、身体能力が全体的に強化される。発現した獣の相に応じて、五感や肉体も変化する。この呪文は永続し、重ねがけはできない。呪いとして解呪する方法はあるかもしれない。
○“堕獣神”ペシュ 「蹄持つものの主」「命を殖やすもの」ペシュは、家畜や被食者の神であり、主に草食動物を司る。 人間の姿のときは、黒色の髪のおとなしそうな少年であり、獣人体のときには兎の相が現れる。 それ以外にも、任意の草食動物、または飼いならされた、ある程度の大きさを超えない雑食動物の姿をとることができる。 猫にはなれるが、熊にはなれない。(野生の雑食性動物はエスティの領域だからだ) 邪神ではあるが、牧童や調教師などの中にはペシュを進行するものもおり、社会的にも認められている場合がある。 しかし、邪神だけあって、一歩間違えば大きな代償を支払うことになる。 もちろん、最初から邪悪な目的を持ってペシュを信仰するものもいる。 聖印は満月と兎の脚、人間界では直立した黒く大きな兎の姿で信仰されることが多い。 ◆ペシュの信仰魔法 「従順化」(易〜難)理性を持たない動物を大人しくさせ、術者の命令を聞くようにする。敵意を持たれていたり、食料と認識されていると難度が上がる。 「繁殖期」(中)従順化した動物や家畜を発情させ、牡の場合は持続力や精液量を、牝の場合は受胎率や母乳量を増やすことができる。この魔法を使われた獣は、以降本来仔を成せない異種とも繁殖可能になる。 「獣の血」(難)対象の中の獣の血を目覚めさせ、獣の相を発現させ、身体能力が全体的に強化される。発現した獣の相に応じて、五感や肉体も変化する。この呪文は永続し、重ねがけはできない。呪いとして解呪する方法はあるかもしれない。
淫銃神テロスエス
- 登録者
- 鼈
- 使用
- 現状は登録者のみに使用を限定。将来は未定。
- サイズ
- 普段は人間の青少年程のサイズを取るが、それとは別の姿を取らないとは限らない。
- 特徴
- 誇りや良心を圧し折って屈伏・降伏させる蹂躙的でサディスティックな責めを得意とする。
設定: 戦場での略奪と強姦、道義無き卑劣な戦争を司り、「未だこの世にあらざる武器」を象徴とする悪戦神。 名の「銃」とはその「未だこの世に非ざる武器」の名であり、騎士の誇りも戦士の美学も消し去るという残虐なその武器に皆が淫して人類が堕落する時代を齎すと語る。 (この場合の淫するというのは「度を過ぎて熱中する、耽る」という意味であるが、戦場での強姦をも司る故に好色な神性である事は変わりはない) そんな己の名に込めた意味の通り、何処か未来を知っているような振る舞いを見せ、「いずれ神々の教えと戦場の善美は消え去り、世界は堕落した残虐な戦場となる」 ということを確信し、それを早めるべくその加護を振りまいている。 そのため世界に戦乱を齎す侵略的な国家や悪質な傭兵や暴力的な山賊に主に崇拝され、どころかしばしばそれらの統率者として戦場に姿を現し、大きな戦乱を巻き起こすのだ。 戦場に姿を現すときには、体にぴったりした黒装束に黒い外套を纏う、細いが引き締まった体つきをした17、8歳程の青年と少年の間の姿を基本的には取る。 その顔は目の周りにマスクをつけているが爛々とした野心的な眼光にどこか危険な妖艶さを感じさせる口元をした美形。 その正体は体内や服の下の体を部分的に機械に置き換えている魔神であるとされ、対敵する相手に応じて自らの能力を組み替える事が出来ると言われている。 数多の軍団を指揮する事も出来るし、その手に見えざる武器を握り(「未だこの世に非ざる武器」であるがゆえに、その姿は何者にも見えないのだという) 相手を人差し指で指さし、中指で弩の引金を絞るような仕草をすることで、見えない礫を発射して女神の体を責め貫く事が出来るのだ、とも。 不良・悪童めいた口調で語るがそのありようは暴虐で邪悪な悪しき戦いの神そのもの。女神の尊厳や貞節をへし折り、騎士の誇りや戦士の美学などを穢す事を好み、 卑劣な手段で一方的に打倒し、辱め、自尊心を失わせ、女神から雌へと貶めんとする。 サンプルセリフ: 「俺はエステロス。外道と暴力が勝つ未来を齎す邪神(カミ)さ。つまり、女神(アンタ)の堕落を世界に晒しに来たってわけだ。」 「時代遅れなんだよ、お前らは、終わるんだ。ま、そんなことはどうでもいい。さあ、選びなよ。ま、どっちを選んでも・・・アンタが無様で酷ェ様晒すのは変わらないがな。」 ◆エステロスの信仰魔法 「命など引金の軽さよ」(難易度:易)「銃」に比較的構造の良く似た武器である弩の使用に必中に近い命中率と望んだままのダメージを与える加護を齎す。弩程ではないが、投槍器や投石紐等他の武器にもある程度効果が低減するが加護を与える事が可能。効率よく遠距離から殺傷できる、あるいは卑劣とされる武器程高く加護を与えられると言われる。尚、応用として略奪時の鍵開けや強姦に置いて女を感じさせて犯す事を成功させる指裁きにも補正を与える。 「我が目は奪うを見逃さず」(難易度:易)狙い撃つ事にも探し奪う事にも大切な視力をブーストする。相手の鎧や防御の隙を見抜く事が出来るようになり、また隠された財産や逃げ隠れする女を探し出す事が出来るようになる。また応用的効果として、相手の服を透視する事が可能。この効果は共有可能であり、実質的に服をスケスケにすることが出来る。
- 書き込みコーナー
この邪神と自PCでセッションを希望される方ががおられましたら、PL名・希望PC名を記載してコメントをお願いいたします。 (但し、日程が合わない場合やPCがGMの嗜好に合致しない場合等、申し訳ありませんがお断りさせて頂く事もございます。ご了承ください)
姦淫神アドゥルテリオ
- 登録者
- isui
- 使用
- 任意に使用可能。
- サイズ
- 本体:体長2m程の禿頭のメタボボディ、灰色の肌を持つ醜悪な身体。歩くとヌチリと音が出る。
- 特徴
- 信者達の前で女神を凌辱したり、信者達を扇動し凌辱させたりする。
設定: 姦淫と堕落…つまり不貞を司る邪神。 “囁き教える者”“堕落の種子”“夢を渡る者”等と呼ばれる淫神。 なめくじのようなねちっこくイヤらしい責めや、搦め手を得意としている。 人間を陥れ、欺く事で手駒とし、その人間達を使い女神を凌辱する。 特に信者達の前で女神を辱め、淫らな側面(肉便器の神や精液をすする女神、牡を喜ばせる者etcの性質)を植えつける事を志向の喜びとする堕落の狂神。 神としての力は“種子”を作り出す力。 これを人間に植えつければ欲望を溢れさせ、理性を低下させ、邪神としての力を分け与えることができる。 だが、本質は種子により、植えつけた人間をもう一人の【アドゥルテリオ】にする事である。 つまりアドゥルテリオを滅する場合、種子を植えつけられた人間を全て消し去らなければならないのだ。 一つでも種子が残っていれば、すぐにまた別に人間に種子を植え付け、増え続ける事になる。 また、女神に対して種子を植えつけた場合、その箇所が異常性感帯になる事が多い。 これは、植えつけられることで常時淫欲と瘴気に晒されるだけでなく、アドゥルテリオによる愛撫も伝わるからである。 もう一つの能力は“相手の欲望”を視る力。 これは対象の瞳をみるだけで発動し、対象の秘められた性癖や性欲を知る力である。 女神であればまだしも、人間の女性が魅入られれば立ったままに己が望む淫らな夢を見せられ、一瞬のうちに何度も脳内で絶頂を起こす程である。 本来の性格は粘着質で陰湿、一見丁寧な発言をするが言葉の端々に気持ち悪さが残る。 だが種子によっては性格に変化があり、一人称や二人称も様々である。 戦闘方法は触手の召喚や催眠等。 しかしアドゥルテリオが直接戦闘を行う事は少ない、なぜならば信者達を扇動し、女神を犯させることを好むからだ。 最低でも信者達の目の前で、触手や自らの男根を使い犯すことになるだろう。 ◆アドゥルテリオの信仰魔法 なし
敵データあり
混沌の蜘蛛神アトライナ
- 登録者
- PieN
- 使用
- 任意に使用可能。(登録者が使用した結果成長していることがあります)
- サイズ
- 人間大の少女、蜘蛛化した時は全高2m、全長3m程度のケンタウロス(蜘蛛)のような姿
- 設定:
- 元々は闇と混沌の女神。ギリシア神話のエキドナのような立ち位置の女神であった。
錬金術師や魔獣使い等に信仰されている。
細部設定はこちら
邪神と言うよりは正邪問わず求められれば力を与える(昔から、子供を生贄にでもしない限り)
邪神として出す際の取り巻きは、各種蟲からケルベロス、スキュラ等の各種魔獣、融合事故った何かから、邪神の仔(触手等)まで、大概なんでも連れて来て問題ありません。
使用後、キャラのコメントに感想を貰えると嬉しいです
闇ヲ受肉セシ女神
- 登録者
- PieN
- 使用
- 任意に使用可能。(登録者が使用しても多分成長しません)
- サイズ
- 堕ちる前の女神による。擬態時は人間大
- 設定:
- 邪神ヴィープルパラムに堕とされ、「闇ノ受肉」を使用した女神。
細部設定はこちら
擬態が解けると全身から触手が生えた(一部は完全に触手化した)姿に。
女神を犯し堕として仲魔(闇ノ受肉使用者)を増やそうとする。
誰でも簡単にシナリオに出来る使いやすい邪神1号。堕ちる前の友神、先輩や後輩等にぶつけてドラマを描くもよし、 そんなの関係なく、「元女神に犯されるなんて」してもよし 使用後、キャラのコメントに感想を貰えると嬉しいです