くらくら! キャラクターシート
プレイヤー名:月黄泉
コンセンサス一覧(是非やられたい:◎ やられてもよい:○ NG:×でご記入ください) [催淫]◎[爆乳]−[尿意]◎[排便]−[産卵]〇[ふたなり]〇[レズ]〇[母乳]◎ [触手]〇[粘液]◎[獣姦]◎[近親]−[輪姦]〇[寝取られ]〇[純愛]−[ボテ腹]◎ その他推奨・NG事項:猟奇とかグロとかハードスカとかは不許可デース。調子に乗ってるメスガキのじゃロリババア吸血鬼が大人ちんぽで分からせられる、的なのを推奨。
キャラクター名:エノンセ=ディスクル
- レベル:1 総獲得経験点:0 残り経験点:0 必要経験点:
- 年齢:1561歳 背景設定:メスガキのじゃロリババア吸血鬼
- 身長:135cm 体重:31kg BWH:ぷにぷにイカ腹ちっぱいボディ
- ワークス:ニート吸血鬼
- 性格属性:時(倦怠、流浪、超越)
- 肉体的特徴:非常に小柄なぷにぷにロリ体系(アルビノ等神秘的だが異様な外見)
- 魔族刻印:
- 名声:
能力値 | 出自 | 性格 | 肉体 | 成長 | 合計 |
---|---|---|---|---|---|
【体 力】 | 00 | 00 | 00 | 01 | 01 |
【運動力】 | 01 | 01 | 00 | 00 | 02 |
【知 力】 | 01 | 01 | 01 | 00 | 03 |
【魔 力】 | 02 | 01 | 02 | 01 | 06 |
- 副能力値
- 【HP】36/36 【MP】9/9 【IV】5 【SP】0 【ミアスマ】100/100 【侵蝕度】1/11
装備
装備名 | ミアスマ | 威力 | 分類 | 胸AP | 腰AP | 他AP | 特記事項 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
Vive memor mortis | 20 | 2D6+00 | 白兵 | 00 | 00 | 00 | 悠遠の生にあるからこそ、死を忘れてはならない(杖) |
夜闇の艶麗 | 40 | 0D6+00 | 防具 | 12 | 12 | 00 | 夜に生きる者の纏う艶やかなる薄絹。夜行性ニートのパジャマとか言ってはいけない(万象のローブ) |
ノーパン原理主義 | 05 | 0D6+00 | 装具 | 00 | 02 | 00 | パンツなんぞ無くても生きていけるのじゃ(絶対領域) |
ぷにロリボディ | 05 | 0D6+00 | 装具 | 02 | 00 | 00 | 小さくても恥じる事はない、ないったらない。大きいが棄ててしまった魅惑がここにある(胸部追加装甲) |
すべすべおみ足 | 10 | 0D6+00 | 装具 | 00 | 00 | 04 | ムダ毛処理とかの悩みとは一生無縁です(レッグガード) |
真祖の魔力 | 05 | 0D6+00 | ---- | 00 | 00 | 00 | 【MP】+1 |
吸血鬼の叡智 | 05 | 0D6+00 | ---- | 00 | 00 | 00 | 永き時を生きてきた吸血鬼の叡智。最近はサブカル知識に押され気味(色んな意味で禁断の書) |
合計 | 100 | 2D6+00 | ---- | 14 | 14 | 04 |
魔法
魔法名 | 使用 | 分類 | MP | 射程 | 対象 | メモ | |
---|---|---|---|---|---|---|---|
デモンブラッド | 常時 | なし | 00 | なし | 自身 | 攻撃判定達成値+2、【HP】+10、侵蝕度+1、上限+1 | |
プリズミックミサイル | 能動 | 魔術 | 04 | あり | 単体 | 【魔力】+2Ð6+3 | |
ブラッディミスト | 受動 | なし | 04 | なし | 自身 | 【体力】or【知力】or【魔力】と同値だけダメージ減算。HP3点までMPの代用可能 | |
コンセントレイト | 補助 | なし | 03 | なし | 自身 | 【魔力】+1、戦闘終了まで持続、重複5回制限 | |
☆マインドシーカー | 常時 | なし | 00 | なし | 自身 | 【MP】+1 | |
---- | ---- | 00 | ---- | ---- |
クライシスアビリティ
アビリティ名 | 使用 | 分類 | CP | 射程 | 対象 | メモ | |
---|---|---|---|---|---|---|---|
ポテンシャル | 特殊 | 任意 | ?? | なし | 自身 | 判定のダイスを1D追加する | |
グランドエクステンション | 特殊 | 魔術 | 02 | なし | 自身 | [魔術]攻撃の対象を任意に複数選択可能 | |
---- | ---- | 00 | ---- | ---- |
クライシスアクト
名称 | CP | SP | 所持条件 | 使用条件 | |
---|---|---|---|---|---|
コンプレックス:胸 | 02 | 02 | なし | 胸AP0 | |
射乳 | 01 | 01 | なし | AP/HPダメージ | |
熱い蜜壺 | 01 | 01 | SP19以下 | HPダメージ | |
つけられた種 | 02 | 01 | なし | HPダメージ | |
隠された扉 | 01 | 01 | なし | 腰AP/HPダメージ | |
お漏らし | 01 | 02 | なし | AP/HPダメージ | |
はいてない | 01 | 01 | なし | 腰APダメージ | |
潮吹き | 02 | 01 | なし | HPダメージ | |
宿る命 | 02 | 01 | なし | [妊娠]状態 | |
知られてしまった | 01 | 01 | なし | いつでも |
人脈
設定
生まれたのはヨーロッパ地方。細かい年号や月日なんてもう覚えていないし、凡そ1500年くらい前だったかな、程度の認識だ。
吸血鬼、人の生き血を啜り夜の闇を支配する化け物、ノスフェラトゥ、イモータルキング、アンセスター、etc。昨今のサブカル界隈の影響もあってか、知名度は結構なものではないだろうか。
生まれながらにして吸血鬼だった訳ではなく、もうほとんど擦り切れて色褪せてしまった遠い遠い記憶の残滓であっても、人として、普通の村娘として生きていた頃が確かにあった。
日の出と共に起きて父や母と、居たかもしれない兄弟姉妹とくたくたになるまで農作業に精を出し、太陽が沈み星が瞬く頃に眠りにつく。
実感なんてないけれど、それはもう退屈なくらいありふれた、どこにでもある日常。恐らくは死ぬまで続くはずだった平穏。
———運が悪かった、というヤツなのだろう。たまたま通りがかった吸血鬼に、たまたま近くにいた自分が花嫁として見初められた。
重なり合った偶然が齎したのは、俯瞰して見れば凄惨な悲運であり、今の自分から見れば滑稽な悲劇とでも評すればいいのか。
住んでいた村は鮮血と炎の赤で余すことなく塗り潰され、か弱く無力な田舎娘は、血を吸われて吸血鬼の花嫁となった。
……当時の心境くらいは何となく覚えている。色々とゴチャゴチャした悲嘆に絶望に憤怒に憎悪がドロドロに煮詰まって噴出した時、きっと、田舎娘は『わらわ』になったのだろう。
わらわを吸血鬼にした当人よりも、わらわの方が吸血鬼としての適性が高かったのはとんだ皮肉だった。成り立てでありながらそれなりに齢を重ねた吸血鬼一匹を灰に還してやったのだから、我ながら中々のものではなかろうか。
何もかもを喪って、空虚な悠遠を手にした吸血鬼の小娘は、途方に暮れた末に、『なるようになる』と開き直ることにした。
『辛い事や悲しい事があっても、生きることから逃げてはいけないよ。誰にでも訪れる死を迎えるその時まで、精一杯生きなさい』
死を想い、死を忘れないからこそ、今の生は輝く。
バケモノに成り下がったわらわであっても。
成り下がった今だからこそ、大切な父母が教えてくれた『意味』が、分かるような気がしたから。
そこから先はもう本当に色々な場所へ行って、色々なことを知って、色々な事をした。
時には義憤の侭に人を助けた。
時には我欲の侭に人を殺した。
時には享楽の侭に人と交わった。
時には慈愛の侭に人を慈しんだ。
時には、時には……
神の教えと王侯貴族の導きに支配されていた世界は、気が付けば神は殺され、王や貴族は革命の上に躯を晒し、信仰心は効率と理論に挿げ替えられた。
何もかもが目まぐるしく変化していく中で、わらわの時間はずっと止まったまま。
否が応でも取り残されていく自分を突き付けられる世界に、わらわは背を向けた。
流水も、銀も、十字架も、日光ですらもうわらわには毒足りえない。
ただただ、孤独だけがわらわを苛んだ。
何も知らない場所へ、誰も知らない場所へと行きたかった。
—————少し(200年ほど)前、民に清貧を説きながら自らは贅を凝らし肥え太るばかりの聖職者を称する豚どもが気に食わず、連日連夜散々にちんちんを苛め倒した挙句に衆目の晒し者にしたせいで、異端狩りが激化した事はこれとは何の関係もない。ないったらない。
その後は、はじめて知っていた『世界』を超えて、東南アジア、新大陸、果ては南極なんて場所にも赴いて、様々な未知に触れた。
姿かたちの変わらない身の上では、一か所に長く留まる事も出来なかったが、それでも、想像もしなかった未知は、乾いた己の世界に新たな色を与えてくれた。
そうして、世界中を流離い、旅を続け————
極東の島国、日本。その田舎の山中にて、放棄され朽ちるがままだった稲荷神社を住処と定めた。
所詮は一時の仮宿の積りでしかなかったし、信仰廃れつつある神仏にもさして興味はなかった。居るなら居るで是非見てみたかったが。
そうしているうちに、近隣に住む住人にも知られるようになり、そこそこ交流するようにもなり。
歳月を経ても姿の変わらないわらわを見て怯懦するどころか、お稲荷様の化身だと崇められたのには驚愕したものの、実害もないので特に異論は挟まなかった。
————受け入れてくれた日の夜、枕がちょっと湿っていたのは、多分雨漏りのせいだったと思う。
そうしている間にもこんな田舎であっても、人の生きる世界としての定めなのだろうか。
田畑は徐々に数を減らし、森は開かれ、家が、学舎が、道路が、電車が、ビルが。
瞬く間に村は街となり、ネオンの灯りが夜の闇すら明るく照らす、現代の姿となった。
変わらないのは、緑豊かな山麓と、その中腹に佇む稲荷神社と。
そこに住まい続ける、『お稲荷様』こと、吸血鬼のわらわだけ。
……それはそうと、最近神社のコレクションルームが手狭になってきた。これ以上グッズとフィギュアを置くのは厳しいので近々業者を呼んで増築せねば。
あと、PCももっとスペック高いのが欲しいし、PS4やSwitch用に有機ELの大画面も欲しいのじゃ
あぁー、夢がひろがりんぐなのじゃ〜〜〜!
【履歴】
<初回自己紹介>