【神楽凛学園】織部　綾瀬

今でもはっきりと思い出せる。夕陽の下で交わした二人きりの秘密の約束。
夕陽、鈴虫の声、唇を重ねるだけの初めてのキス。
まだ私は高校生で彼は中学校にも上がっていなかった。
魔物と戦う退魔の忍の一族なんてものがあることも知らない幼馴染には急な引越しとしか説明できなかったけれど。

せっちゃん、支倉仙樹くん
素質を見出され退魔忍として本格的な訓練が始まる前の短い間、家族のように一緒に過ごした男の子。
忍ではない人間、織部綾瀬の大事な人。

私の心と身体はとっくの昔に彼に捧げてる。誰のものにもならない。

私に与えられた任務は神楽凛学園に潜入することだった。
政府の上層部とも彼らは深く繋がっており、私がここで暴いた秘密は正しく伝わる事はない。私はこの檻に家畜として売られたのだ。
でも、せめて、今も私を侵す衣食住に仕込まれた洗脳で何もわからない獣に堕ちる瞬間まで私は彼を想い続ける。

だから、担任としてクラス名簿に書かれた「支倉　仙樹」の名前とその顔を見た時、
私は幻を見ているのだと思いました。

『結婚の約束…ゆびきりげんまんで、また逢いましょうね』

放課後にメモの手紙で私を教室に呼び出し、二人しか知らないあの日の約束の言葉を紡ぐ彼は
最後に見た時よりも少し背が伸びて、そして面影を残した凛々しい男の顔になっていました。

『次に会うときはせっちゃんからキスをして、綾瀬をお嫁さんにしてね』

私を攫いに来た彼のキスはお別れの前に捧げたファーストキスとは比べ物にならないほど熱く甘く、
それだけで私の牝芯が蕩かされ、キスだけで絶頂まで登らされてしまいました。
私が純潔を守るため、怯える生娘のように武芸と知恵を磨き続ける間に彼は牝を蕩かせる技を身に付けていました。

性的な事に無防備な私は10歳も年の離れた小柄な男の子の手でショーツごしに淫核を弾かれるだけで絶頂に導かれ、
身に纏う教師の服装に隠した私自身の淫らな本性が現れたような身体を暴かれ弄ばれ、
その度に快感で無様に身体を跳ねさせ、何度も何度も気をやってしまいました。
大好きな男の人の前で無様な痴態を晒して……
死ぬほど恥ずかしいはずなのに、優しい手が頭を撫でるたびに幸せな気持ちが胸を満たしてしまうのです。

「来てくださいｖV///綾瀬の処女マンコｖあなたのためだけに守ってきた処女くノ一マンコｖ」
「あなたに破られることを夢見てきた淫乱女教師マンコｖ」
「処女をこじらせた年増の乙女心をレイプして止めを刺してえぇっ！！ｖV///」

荒々しい勇ましい仙樹くんの、お館様のおちんちんｖ夢にまで見たそれが私を、綾瀬を『専属』の仙樹くんだけのモノにすると宣言して
外からの洗脳と私の秘めた変態的な肉欲で熟成された28年物のビンテージ処女膜が食い破られ、
ごちゅんごちゅんと背後から串刺しにされながら犯され、オシッコを漏らすように潮を吹きながらイキ狂う私は
仙樹くんの亀頭の先端が私の子宮口とキスを交わし熱いザーメンが子宮を満たすのを感じながら
激しく気をやり、意識を手放しながら私は自分の魂に死ぬまで外れない首輪を掛けられた音を聞いたのでした……ｖV

「しゅきｖせっちゃん、だいしゅきっｖVあなたの淫乱くノ一の綾瀬を末永く調教し（かわいがっ）て下さいませ、お館様……ｖV」

激しい絶頂で失神したくらいでは、主人を放ってどこかに行っていた出来の悪いくノ一が許してもらえるはずもなく、
その後も日が暮れるまでお館様の手で私は何度も意識を失うまで抱かれ、そのたびに激しい快感で覚醒させられ続けました。
今度はどんなことをしてもらえるのだろう、そんなはしたないことを考えながら……
私はこの学園に来て以来初めての本当に安心した眠りについたのでした。

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