・プレイの進行・
本作のセッションは、GM1名に加え、通常2〜5名程度のプレイヤーによって行われます。・PCたちの立場・
PCたちは、この世界の絶対敵である侵魔に立ち向かう力を持った――あるいはこれから持つ事になる戦士です。・一般行為判定・
本作における一般行為判定とは、"目標を達成できるかどうか、あるいはどれだけの実効が得られるか不明確な行動において、どれだけの成功を収める事ができたかを乱数によって求める行動のうち、戦闘に関連する行動を除いたもの"と規定します。スキルLv | 0〜1 | 2〜3 | 4〜6 | 7〜9 | 10 |
ダイスの数 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 |
目標値 | 難易度の目安 |
6 | 容易。素人であれば、まれに不注意などで失敗しうる程度。 |
8 | 訓練を積んだプロなら、よほどの不運がない限りまず失敗はしない。 |
10 | わずかに難しめ。素養があるだけの素人だと五分五分。プロでも失敗はありえる。 |
12 | やや難しい。多少の訓練を積んだプロで五分五分の成功率。 |
14 | 難しい。充分な訓練と経験を積んだいっぱしのプロで五分五分の成功率。 |
16 | とても難しい。専門家が行なって、ようやく五分五分以上の目がある。 |
18 | 非常に難しい。専門家でも安定した成功は望めず、素人にはやらせるだけ無駄。 |
・専門行為判定・
一般行為判定の中には、技能が無いと、挑戦する事すら不可能なものがしばしばあります。・絶対成功と絶対失敗・
一般行為判定において、"6"の目が複数出た場合、"絶対成功"となり、目標値如何に関係なく必ず成功となります。・DPの使用・