ラヴィングアクトの一覧を以下に掲載します。

宿星……そのアクトを習得できる宿星です。
      例外的に、"共通"のものは、どの宿星を選んでいても習得できます。
能力値……そのアクトで恋愛攻撃判定を行なう際、使用する恋愛能力値です。
       コンボを行なう場合、同一の能力値に基づくものしか使えないという制限もあるため、コンボを組むための基準にもなります。
TP……そのアクトを用いた恋愛攻撃判定が失敗した際、得られる【TP】の量です。
LP……そのアクトを用いた恋愛攻撃判定が成功した際、得られる【LP】の量です。
必要TP……そのアクトを用いるために必要な【TP】です。
        あくまで、使用するためには【TP】の現在値がこの値以上でなくてはならないというだけであって、【TP】を消費はしません。
発動条件……そのアクトを使用するための、必要TP以外の条件です。
         条件"なし"のものも、当然ながらGMを納得させるだけのロールプレイは必要です。


宿星別リンク:幼馴染  お嬢様  ツン  好敵手  お姉さん  小動物  異邦人  色気係  全宿星共通

アクト名称 宿星 能力値 TP LP

必要
TP

発動条件 解説
<阿吽の呼吸> 幼馴染 愛情 2 1 0 なし あなたにとって、彼の行動を先読みするということは
長年のつきあいゆえ、意識するまでもない事だ。
彼の失言のツッコミやフォローなどお手のもの。
だが、それが彼の心中を理解しているという事かと
言われると……どうなのだろうか。
<馴れ合い憎まれ口> 幼馴染 愛情 1 2 0 なし あなたと彼は長年のつきあいゆえ、時に憎まれ口を
叩き合う事もあれど、互いの信頼は通じ合っている。
<世話女房> 幼馴染 世話 2 1 0 なし 彼の身の回りの事はあなたの役目だ。
朝の起こし方や味の好みを熟知しているとも言える。
<アメとムチ> 幼馴染 世話 2 1 0 なし いざ彼が突拍子もない行動に出ようとした時には、
それを抑えられるのは、彼にとってのアメとムチを
よく知っているあなたの役目というわけである。
<ムカッ……あれ?> 幼馴染 愛情 3 3 0 他者がアクト使用し、
成功した
時に、誰かが彼と仲良さげにしているのを目にして、 ふとやり場のない怒りを覚える事もある。
その気持ちの正体は……
<アイツの扱い方> 幼馴染 愛情 1 2 0 協力アクト
幼馴染/幼馴染専用
あなたは彼と付き合いが長く深い。
それゆえ彼の扱い方や嗜好を熟知しており、
時には彼を想う他の娘に、その秘訣を伝授して
塩を送る事もある。
……彼の甲斐性が足りるかどうかはわからねども。
<越えてはいけない壁> 幼馴染 愛情 4 4 8 なし あなたと彼はただの幼馴染であるに過ぎない。
そう……過ぎないはずなのだ。
そこから変わってしまうなど――
<殻を破る時> 幼馴染 愛情 4 6 10 <越えてはいけない壁>
使用済み
変わる事を恐れていた日々は終わりを告げる。
先の見えぬこれからの時間に恐れをも抱くけれど、
あなたは決意したのだ。今が進むべき時だと。
そう……鳥の雛が殻を破り、いずれ巣立つように。
<ぎこちなく新しく> 幼馴染 愛情 3 3 6 <殻を破る時>使用済み ふとした事から意識する。永らく続いた彼との関係は
今はもう、昔のそれではないという事を……
しかし、不安に思う事などないとあなたは思い返す。
彼がいて、あなたがいる。その事実は変わらない。
これからも、今も。そしてこれからもだ。
<世間知らずの危機> お嬢様 神秘 2 1 0 なし あなたは高貴である。ゆえに、世事には滅法疎い。
狡猾なケダモノやねずみ購の勧誘などの魔手から
いつもあなたは彼に守られているのだ。
<初めての実践> お嬢様 神秘 2 1 0 なし 高貴にして箱入り育ちであるあなたから見れば、
彼との旅は初めて経験するものばかりである。
慣れない雑事であるとか、初めて見るものに対して
ちょっとズレた事をしてしまう事もままあるだろう。
<無防備> お嬢様 神秘 1 2 0 なし 無意識の横柄さの裏返しと言えなくもないのだが、
要するにあなたは身の回りに危険がない場所で
ぬくぬくと育った身であり、何事にも警戒心が薄い。
彼に対してであれば、尚更の事であろう。
<明かされし身分> お嬢様 神秘

4

4

5

なし 隠していた出自が白日の下に晒される時――
それは、その秘密が明かされてもなお彼があなたを
あなた個人として扱ってくれると信じられた時だろう。
<高貴なる立ち居振る舞い> お嬢様

神秘

2

1

0

なし あなたの全身から溢れ出る高貴な雰囲気は、
仕種のひとつひとつに滲み出ており、隠しようもなく
彼の目にも気高く映る。
<下がりなさい!> お嬢様 神秘

2

1

0

なし あなたは今でこそ彼と共に行動しているが、
高貴に生まれた誇りを全て捨て去ってはいない。
時には彼にであろうと、ガツンと言うべき時もある。
……言った後のフォローはセルフサービスだが。
<あからさまに違う態度> お嬢様 愛情

3

0

0

なし あなたは高貴な生まれゆえ、他人には高慢とも映る
態度を取ってしまう事が少なくないのだが、なぜか
彼に対してだけは妙に下手である。
<たまには庶民と……> お嬢様 愛情

2

1

0

協力アクト
お嬢様/お嬢様専用
あなたは高貴な血を引く事を自認しているが、
彼のためならば、たまには庶民たる他の娘の中に
混じって行動するのも悪くはないとも考えている。
<責任、取れますか?> お嬢様 神秘

3

5

7

なし 自明の理ではあるが――
あなたと結ばれる相手ともなれば、家の名を汚さぬ
素晴らしい男でなくてはならないのだ。
少なくとも、将来そうなろうと努力する男でなくては。
<暴かれし少女趣味> ツン 愛情 2 1 0 なし 例えば、あなたがぬいぐるみを愛好している事は、
名誉と誇りにかけて彼には隠すべき事だ。
<守るべき信念> ツン 神秘 3 0 0 なし あなたには信念がある。それは何より大切だ。
脇目など振っている余裕はない。恋など言語道断。
あなたはそう常に自らに言い聞かせている。
<照れ隠しの説教> ツン 愛情 1 3 4 なし 例えば柄にもなく彼と良い雰囲気になるなどしても、
あなたの中にある何かはそれを許さない。
その時起こった事はすべて彼の責任だと断定し、
ついでに道のひとつも説いてやるのが道義だろう。
<勘違いしないでよ!> ツン 愛情

1

2

0

なし あなたの行動は彼への好意によるものであると
やけに勘違いされやすい。
何らかのついでや気まぐれで行っている事を、
彼には誤解なきよう入念に伝えておくべきである。
<まとめて説教> ツン 愛情

2

1

0

協力アクト
ツン/ツン専用
彼のみならず、他の少女もだらしないようでは、
二人まとめてそこへ直らせ、あなたが厳しく説教して
やるより他にはあるまい。
<暴かれし男装> ツン 愛情

5

5

7

使い捨て 「お前、女だったのか!?」彼は言うだろう。
そりゃ勿論隠していたわけではあるが、少々ばかり
不満めいたものを感じても責められはすまい。
<こぼれかける本音> ツン 愛情 4 5 9 なし 「なあ、もし私が…… いや、何でもない。忘れろ」
それは、決して口に出してはいけないのだ。
<不意の笑顔> ツン 神秘 2 4 7 なし その一瞬、あなたの心は急に軽くなった。
甘く沸き立つようで、まるで遠いどこかに置き去りに
してきた何かを見つけたような、悪くない感覚。
頬が緩んだ気がするのは、きっと気のせいであろう。
<女の子らしい悲鳴> ツン 愛情 2 1 0 なし 普段は凛として玲たるたたずまいのあなたでも、
例えば台所の黒い生命体に遭遇したときなどには
キャアと叫ぶのを誰が止められるだろうか。
<挑みかかり> 好敵手 愛情 3 0 0 なし あなたには決して譲れぬ、負けられぬ何かがある。
それを貫き、あるいは己の優位を証明するためにも
まずは打ち負かさねばならないのが彼なのだ。
<ふとした弱音> 好敵手 愛情 2 2 5 なし あなたが進まねばならない道は困難なものだ。
ゆえに時折、誰かと苦しみを分かち合いたくもなる。
その相手が彼だとて、責められる謂れはあるまい。
<バカッ!> 好敵手 愛情 2 1 0 なし あなたは事ある毎に彼を罵るような言葉を吐く。
別段本気でバカにしているわけではなく、要するに
ちょっとしたスキンシップの一種である。
<貸し借り勘定> 好敵手 愛情 1 2 0 なし 彼と対等以上である事を主張するあなたとしては、
彼に世話になった分は返さずには気が済まない。
何か彼に手を貸してやった時には、鬼の首でも
取ったかのようにその事を伝えてやるべきである。
<ばか……> 好敵手 愛情 3 4 6 同一セッション中に
<バカッ!>使用済
いつもに比べて威勢が良くない。どうした事だろう。
<倒れずの意地> 好敵手 愛情 2 2 0 ダメージ被弾 「アイツの見てる前で、倒れたりするもんですか!」
別に口に出す必要はないが、あなたはそんな意地を
常に張っているようなタイプだ。それは取りも直さず
それだけ彼を意識しているという事でもあるのだが。
<対抗の徒党> 好敵手 愛情 2 1 0 協力アクト
好敵手/好敵手専用
あなたは彼に対して対抗心を燃やしながらも、
内心、彼にかなわない部分がある事を認めている。
ならば彼をあっと言わせるためには、女同士で
徒党を組んでしまうのが手っ取り早いというわけだ。
どんな勝負だろうと数は力である。
<口をついて出る皮肉> 好敵手 愛情 2 3 5 なし あなたは他人の優しさにあまり慣れていない。
それが彼の言葉や態度であれば尚更のことだ。
素直に応じてはあなたの矜持にも関わるというもの。
……時折、改めてもいいのではないかとも思うが。
<一喝!> 好敵手 愛情

3

5

9

なし

「勝手に死ぬなんて許さないわ!
あんたを倒すのは私って決まってるんだから、
私以外のヤツに負けたりしたら承知しないわよ!
もし倒れたりなんかしたら、ブン殴ってでも
その目、覚まさせてやるから覚悟しなさい!」

<お見通しの弱点> お姉さん 世話 1 2 0 なし あなたは彼より上の立場に君臨しているだけあって
彼の苦手を知り尽くしている。
ちょっとしたスキンシップに用いるのもよいだろう。
結局彼に抗う術はない。やりすぎ注意ではあるが。
<こってり絞り> お姉さん 世話 1 2 0 なし 彼が何かおいたをやらかした時に至っては、
あなたがこってりと絞り上げて反省を促す必要が
ある事は明白だろう。
文字通りの意味か、もっと深い意味かはご随意で。
<気にしてないよ?> お姉さん 色香 2 2 3 なし あなたは大人である。ちょっと彼に肌を晒したぐらい
不慮の事故であれば動じるほどの事には値しない。
しないったらしないのだ。しないんだってば。
<ハニー・レッスン> お姉さん 世話 1 2 0 なし あなたは彼より明確に優れている点を持っている。
技能なのか、人生経験なのかはたまた別の事か。
いずれにせよ、自らのそれを彼に託し育てるのは
あなたの役目であり、その時はあなたが王様だ。
少しぐらい彼を思うようにしても罰は当たるまい。
<気まぐれの優しさ> お姉さん 世話 3 2 3 なし そりゃあ普段は彼を好き放題に扱ってはいるが、
たまには優しくしてあげたい時だってあるだろう。
<いじわる攻撃> お姉さん 世話

3

2

0

他者がアクト使用し、
成功した
つまり彼はあなたにとって弟同然のお子様であり、
あなたの許可なく女の子といちゃいちゃしているなど
十年早く不届き極まりないわけである。
<けしかけ攻撃> お姉さん 世話

1

2

0

協力アクト
お姉さん/お姉さん専用
彼の至らない部分を楽しんで見ている貴女は、
時として、面白がって他の娘をけしかけて遊ぶような
残虐非道な真似を好んで行なう。
<土がつく威厳> お姉さん 色香

3

0

0

なし お姉さん役を自認しているあなたではあるが、
何事も完璧とはいかず、時には失敗する事もある。
彼の目の前で醜態を晒すなどという想定外の事に、
つい隙だらけな様を晒すのも無理からぬ事だろう。
<振り向かせたい本音> お姉さん 愛情

2

4

7

なし あなたは彼の保護者のように振る舞っているため、
普段はどうしても距離を置いてしまう。
その垣根を取り払いたいという欲求は……
<ライフライン> 小動物 世話 1 2 0 なし あなたは彼に付き従う者として、家事雑用を一手に
引き受ける事になっている。
そんなわけで、あなたの料理が彼を喜ばせる事も
あろうし、時に彼の下穿きを繕わねばならない事も
当然ありえるのだ。
<たゆまぬ努力> 小動物 愛情 2 1 0 なし 彼に憧れるゆえか、彼の力になるためか。
あなたは彼あればこそ努力を続ける。
今のところ、結果が伴うという保証はないようだが。
<がんばりすぎの失敗> 小動物 愛情

1

2

0

なし あなたは誰もが認めるほどの頑張り屋さんだ。
が、しばしば、自分を省みずに努力しすぎた結果、
大事なところで失敗したり、疲れて寝てしまったり
不覚を取る事もあったりなかったり。
そういう時に助けてくれる色男がいればいいのだが。
<嫉妬のつぶやき> 小動物 愛情

3

2

0

他者がアクト使用し、
成功した
気が小さくてなかなか言い出せはしないが、
あなただって人間であるし、むしろ情は深い方だ。
羨ましいもんは羨ましいのである。何か悪いか。
<すりすりごろごろ> 小動物 愛情

1

2

0

なし あなたは甘えんぼさんである。
時折、無性に彼とのスキンシップが欲しくなる事も。
ちょうど小柄ゆえ、彼に体を預けやすくもあるのだ。
<純粋培養> 小動物 愛情

3

0

0

なし あなたはちょっと珍しいぐらい純粋無垢である。
些細な冗談や比喩表現などでも本気に捉えて
空回りの大騒ぎを繰り広げたりする事がしばしばで、
それゆえからかわれる事も少なくはない。
傍から見ている分にはいいのだろうが。
<必死の相談> 小動物 愛情

2

1

0

協力アクト
小動物/小動物専用
あなたは気が小さく心配性である。
彼を困らせていないか、もっと彼のため役立つには
どうすればいいか……そういった事を他の少女に
必死に尋ね、手ほどきを得ようと常に求めている。
<細やかな気配り> 小動物 世話

1

2

0

なし あなたは些細な事にもよく気がつくたちであり、
それこそ彼の髪の乱れや服の小さなほつれまで
そうそう見逃す事はない。
もちろん、その処置も完璧である。
少々悲しいのは、あなたのその気配りが自分だけに
向けられていると、彼が気づかない事もある事か。
<一世一代の勇気> 小動物 愛情

3

6

12

なし 普段控えめなあなただからこそ、譲れない物もある。
それが彼との絆に関する事ならば尚更ではないか。
想いの強さならば誰にも負けないのがあなただ。
迷わず行けばいい。誰もあなたを責めはしない。
<異文化コミュニケーション> 異邦人 神秘 2 1 0 なし あなたの育ってきた文化は彼とは異なる。
ちょっとした挨拶のつもりでした事が、彼の社会では
かなり大胆な行動に分類されるものだったとしても、
それをどうこう言うのは民族差別ではあるまいか。
<異食の体> 異邦人

色香

1

2

0

なし

あなたは普通の人間とは違って、普通の食事を
取るだけでは生きるに足らない。
ちょっとした吸血鬼のようなものだが、人々からは
なかなか理解が得られるものでもない。そのため、
その足りない成分の供給元は、今の所、彼である。

<異郷の美> 異邦人 神秘

1

2

0

なし あなたは美しい。身がか心がか、あるいは歌声か。
だが、いずれにしてもそれは彼の常識から考えた
「普通の人間」では持ち得ない何かを秘めた、
どこか神秘的な美しさである。
<マーキング> 異邦人

色香

3

3

4

なし ある条件を満たした男を婿にせねばならぬだとか、
文明の壁はなかなかに厚い。
<離せぬこの手> 異邦人

神秘

2

4

6 なし 異邦の者であるあなたにとって、この地にあっては
無条件に信じられるものは何者にも替えがたい。
心の支えと言ってもいい――彼こそがまさに、今、
あなたの中でその役割を果たしているのだ。

<理解できない感情>

異邦人 愛情

5

2

4

なし 彼の事を考えるだけで胸が締め付けられたよう。
この感情は一体……あなたは悩んでいる。
<見よう見真似> 異邦人

神秘

2

1

0

協力アクト
異邦人/異邦人専用
彼とは文化の違うあなたは、彼の心を惹くのにも
手探りのようにして方法を探すしかない……のだが、
一番手っ取り早いのは、彼に群がる他の娘たちと
同じようにやってみる事だ、とまでは考えついた。
<近く遠い壁> 異邦人 神秘

5

3

8

なし 厳然たる事実として知っていた事ではあるのだが、
あなたと彼の間には――根本的な隔たりがあった。
<その傍への転生> 異邦人 神秘

4

6

11

<近く遠い壁>使用済み
使い捨て

「――また、逢えたね」
<もたれかかり> 色気係 色香

2

1

0

なし 要するに、身をすり合わす程の接近戦に持ち込めば 彼の注意は嫌が応にも惹かれるというわけである。
<たゆんたゆん> 色気係 色香

1

2

0

なし 意識して何かをやっているわけではないのだが、
あなたがちょっと動いたりするだけで視線が集まる。
激しい運動時などはそれこそもうアレであり、
きっと彼も、いいぞもっとやれと思っているだろう。
<濡れ透け> 色気係 色香

2

1

0

なし 濡れれば透ける。自然の摂理だ。
<ぽろり> 色気係 色香

3

1

0

ダメージ被弾 苛烈な戦いの中、怪物の攻撃が鎧や服を裂き、
その肌が晒されてしまう事があったとしても、
彼に落ち度などなんらあろうはずはない。
ああ、視線が向けられている事には怒ってもよい。
<抱き締めるぬくもり> 色気係

色香

3

3

6

なし 百の言葉を並べるよりも、触れ合ったぬくもりの方が
雄弁に気持ちを語る事も往々にしてあるものだ。
幸いあなたは体形上、ぬくもりは人より豊かである。
<甘く潤んだ瞳> 色気係

色香

1

2

0

なし あなたの瞳と表情が生み出す雰囲気は、
思わず彼をドキリとさせる妖しい魅力を持っている。
それをあなた自身が自覚しているかどうかは……
少なくとも、彼にはわからない。
<濡れた唇> 色気係 色香

2

1

0

なし あなたのうっすらと濡れた蟲惑的な唇が触れれば、
彼の喜びようたるやMAXボルテージであろう。
<ほれほれ♪> 色気係 色香

2

1

0

なし

勇者とは煮え切らない事の多い生き物であり、
彼に火をつけるだとか、気を引くであるとか、
おしおきの前段階として誘導するだとかの目的で
自分の色気を餌に誘うのもひとつの手である。
<どさくさの巻き込み> 色気係 色香 1 2 0 協力アクト
色気係/色気係専用
意識しての行動なのか、無意識なのかは不明だが、
あなたが彼の目を釘付けにする時、もう一人の娘を
巻き込んでしまう事がなぜか多々ある。
<衝撃の出逢い> 共通 愛情 3 2 0

使い捨て

往々にして、勇者と運命的な出逢いをする少女は、
急いでいるところ、曲がり角でぶつかって出逢い、
その後すぐ再会するものと相場が決まっている。
<押しかけ女房> 共通 世話 3 2 0 使い捨て 何の因果か、あなたが勇者の面倒を見る立場に
なったとあれば、彼の都合はひとまず置いといて
彼の生活にテコ入れに行かねばなるまい。
<やわらかクッション> 共通 色香 3 2 0 使い捨て 偶然ぶつかった彼の頭があなたの胸にうずまる、
そんな出逢いも、また、ある。
<訪れし運命の人> 共通 神秘 2 3 0 使い捨て あなたは、出会ったばかりの彼とは境遇が違う。
それゆえあなたの言っている事は、彼には理解は
できないかもしれないが……
それでも、あなたにとっては彼が運命の人である。
<不可抗力の事故> 共通 愛情 2 1 0 なし 冒険の最中にもつれ転んでしまう事があったとき、
彼の手があなたの胸をがっちり掴んでいたとしても
それは不幸な事故に過ぎないのである。
まあ、臨むならば彼を殴り飛ばしてもよい。
<秘密の花園> 共通 色香 3 1 0 なし 冒険は過酷であり一瞬の油断も許されぬ事もある。
そんな状況下でちょっとぱんつが見えたりしても、
それもまた事故の範疇と言わざるを得ない。
乙女の尊厳にかけて彼をひっぱたくのも良いだろう。
<受け止められる体> 共通 色香 1 2 0 ダメージ被弾 よろめいたあなたを、彼が受け止める事もある。
その際、彼の手が微妙な所に触れて誤解を生んだり
彼の腕のたくましさを感じたりする事も、まあ、ある。
<ひざまくら> 共通 色香

2

2

3

コンボ専用 傷ついた彼を癒すなりなんなりする上で、彼が最も
安らげる姿勢を取るのは当然と言えよう。
<ファーストエイド・リップ> 共通 愛情 1 3 4 なし 彼が傷を負ったか、いわんや毒を浴びた時などは、
あなたがその唇で吸い出してあげねばなるまい。
<口より先に出る手> 共通 愛情 3 0 0 なし あなたは恥ずかしがりやさんの口下手さんであり、
恥じらいのあまり拳が出ざるを得なかったりする。
<愛の鉄拳制裁> 共通 愛情 2 4 6 なし 愛情表現の一種とも言えるのかもしれないが、
親密なはずの彼に対して拳が出る事もしばしばだ。
愛ゆえに人は苦しまねばならぬと偉い人も言った。
要するに、そういう愛の形なのだ。
<真っ赤な否定> 共通 愛情 2 2 0 コンボ専用 本心がどうあれ、彼との仲が親密である事を周囲に
知られてしまうのは、たまらず恥ずかしい事であり、
例え周囲にはもうモロバレであるとしても、あなたは
否定の言葉を並べずにはいられないのである。
<デッドリー・レシピ> 共通 世話

3

0

0

なし あなたの手料理にかかれば、彼はイチコロだ。
主に生命維持的な意味で。
<教育的指導> 共通 世話

2

1

0

なし 「ダメですよ、勇者さま」「無粋ね」「サイテー」
基本的に勇者というやつは無策と紙一重であり、
このような周囲からの指導は欠かせないのだ。
<ひ・み・つ> 共通 神秘

2

1

0

なし 往々にして、女の子には秘密というものがあり、
男の身でありながらそれを知ろうとした彼には
やんわりと教えるのを拒否してしまうが吉である。
ミステリアスなままにしておいた方が、いろいろと
男は勝手に想像して盛り上がってくれるのだから。
<意識し合う空気> 共通 愛情

3

2

6

なし ふとした一言から、ある事ない事お互い想像して
気まずいような、甘ったるいような、それはもう
傍から見ればごちそーさんお腹一杯だよ的な空気が
生まれてしまう事も、ままある事だろう。
<遠い日の約束> 共通 愛情

2

4

8

なし 『わたし、大きくなったらあなたのお嫁さんになる!』
小さい頃のそんな他愛無い約束が何かのきっかけで
思い出された時の気まずさったら無い。
同時に、決して心地よくない事もないのだが。
<現われし苦手なもの> 共通 愛情

1

2

0

なし 誰だって苦手なものはある。
とりわけ女の子ともなれば生理的に苦手なものも。
それが目の前に顕現したともなれば、頼れるのは
もはや彼しかいないのが自明の理だ。
<いつもと違う私> 共通 愛情

3

2

3

なし あなたにも信念や主義主張はいろいろあろうが、
彼が絡むとなると、それが揺らぐ事もしばしばある。
多少のイメチェンや、いつもと違う大胆な行動も
時には試す価値がある……と思う事もあるのだ。

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